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サービス案内

入所サービス

​入所サービスについて

入所施設の職員体制                   

 施設長(管理者)1名、 医師 1名、    歯科医師 1名、    看護職員 13名、

 介護職員 34名     支援相談員 2名、 介護支援専門員 2名、 歯科衛生士 1名、

 理学療法士 1名、   作業療法士 2名、 管理栄養士 1名、

 事務職員 3名、    その他 9名

 

サービス内容

(1) 介護保険証の確認
 ご利用のお申込みに当たり、ご利用希望者の介護保険証を確認させていただきます。

 

(2) 介護保健施設サービス
 当施設でのサービスは、どのような介護サービスを提供すれば家庭に帰っていただける状態になるかという施設サービス計画に基づいて提供されます。この計画は、利用者に関わるあらゆる職種の職員の協議によって作成されますが、その際、ご本人・身元引受人の希望を十分に取り入れ、また、計画の内容については同意をいただきます。

 

(3) 施設サービス計画の立案
①利用者の希望や課題分析の結果に基づき、施設サービス計画を作成する。
②施設サービス計画の説明、同意、交付を行う。
③施設サービス計画の実施状況の把握、サービス担当者会議を開催する。

 

(4) 食事
①管理栄養士の作成する献立により、利用者等の身体状態・病状及び嗜好を考慮した適切な食事を提供する。
②利用者の自立支援のため、離床して食堂で食事をとっていただくことを原則とする。
③食事時間 朝食8時、昼食12時、夕食18時


(5)入浴
①利用者1人週2回を原則とする。
②健康の状態により入浴の出来ない利用者には、全身清拭を行う。


(6)医学的管理・看護
①医師は常に利用者の健康状態を把握し、必要により看護職員に指導・指示するなど必
要な診療を行う。
②利用者全員の健康診断を定期的(年1回)に行う。
③日常および夜間などの緊急時には常勤医師により必要な措置が講じられるような体制をとる。
④協力医療機関として重要事項説明書4項のとおり施設で対応が困難な場合など入院・通院ができる体制を確立する。

(7)福祉用具

車椅子や歩行器等の福祉用具は、基本的に当施設所有の物品を使用します。

安全に移乗介助を実施するために、必要に応じて移乗用リフトを使用します。


(8)機能訓練
 利用者等に対し、主として日常生活動作能力(ADL)の改善・回復のための訓練、残存機能の減退を防止するための訓練等を行う。


(9)要介護認定申請に係る援助
 介護保険施設サービスの利用に係る費用が保険給付の対象となり得ることを踏まえ、当施設は利用申込者の要介護認定の申請援助及び利用者の要介護認定の更新申請の援助を行う。

 

(10)社会生活上の便宜
①当施設では、日常生活に潤いと和やかさのある生活をしていただくために適宜、行事・レクリエーション等を行うなど、ゆとりのある明るい場を提供する。
②理容サービスを月2回実施する。
※これらのサービスのなかには、利用者の方から基本料金とは別に利用料金をいただく場合もありますので、具体的な内容ついては支援相談員にご相談ください。

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